繁忙期のストレスで発症…自律神経失調症とめまいと不眠と動悸。ヒサヒサさん・男性の場合|第6回・精神疾患を考える

繁忙期のストレスで発症…自律神経失調症とめまいと不眠と動悸。ヒサヒサさん・男性の場合|第6回・精神疾患を考える

自律神経失調症特集第6弾は働きづめで心身の調子を崩してしまったヒサヒサさんのご紹介です。

仕事のストレスは自律神経失調症に繋がりやすいですね。

ヒサヒサさんの症状の概要

発症のきっかけは仕事が繁忙期の時でした。

納期が間に合うか間に合わないかきわどい作業がたくさん続き、必死に頑張っている中で体に多くの変化が起きてきて、ついには動けなくなってしまったことがあったのです。

それで病院に行くと自律神経失調症と診断されました。

めまいがして立っていられなくなる。

私は当時…繁忙期の時でした…責任のある立場として作業に従事していました。

いろんな作業を自分で行いましたし、部下に指示してやらせる立場にありました。しかし作業がどうしても納期に間に合いそうになく毎日嫌で嫌で仕方がなかったのです。

そのうち自分の作業中に、急に立ちくらみのように目の前がふわっとすることがありました。

そのような症状は日に日に頻度が高まり、最終的には立ってられない位のめまいになりました。

疲れているのになかなか眠れない

当然ながら繁忙期に入ると働きづめになり、体にすごく疲労が溜まります。

その状態だと、本当ならば毎晩ぐっすりと眠れるはずなのに、夜布団に入って横になった時、納期のことが心配になって不安で不安で仕方なくなってしまうのです。

体が急に暑くなってきて、疲れのため意識は朦朧としているのになかなか眠れず、寝付くまで何時間もかかってしまうことがありました。

急に胸が苦しくなる

繁忙期に納期が迫り作業が間に合わなくなってくると、仕事が嫌で嫌で仕方がなくなりました。

こちらは悪くないのに相手に謝り倒さなければならないこともありました。

謝ることが増えてくると胸が気持ち悪くなり食事が通らなくなっていきました。さらにひどくなると、まぶたや唇が痙攣するようになりました。

先方に会うとき、胸が急に締め付けられるように痛くなってうずくまってしまう…そんなことがたびたび起こったのです。

何故かわかりませんが今でも繁忙期の期間はそんな事がしばしば起こります。

ヒサヒサさんの講じている対策

繁忙期に入るまでの期間は、できるだけ負担を分散させるために、事前にいろんな作業を他の人にお願いするようにしています。

私がいつ体調崩しても大丈夫なように極力権限をいろんな人に持たせるようにしたのです。責任が私以外に分散されるようになったことで、以降はだいぶ楽になりました。

やはり責任が大きくなれば大きくなるほど体調に影響を及ぼすことが多かったです。

病院では、どんな時でもよく眠れるように睡眠薬を処方してもらいました。

ここまでの更新:

精神疾患を考えるカテゴリの最新記事